A GOO・・・
2005年3月25日 元気な男の子、果納(カナン)が産まれました!!カワイイカワイイ果納との、楽しくって幸せな成長日記です。そんな幸せを皆様にもおすそわけ・・・。
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夏の出来事・・・
この夏、辛い事があった。
まだ気持ちは不安定だけれど、このままではイケナイっと
ゆっくりと思い返してみる事にした。

・・・
8月21日 夜から少し出血があった。
      明日には病院で検診があるので様子を聞いてみよう。
      小さかった赤ちゃんは育っているだろうか・・・?

8月22日 パパがお仕事を休んで一緒に病院へ行ってくれた。
      内診を受ける。
      診断の結果は、繋留流産。
      先生から詳しく説明を受け、
      翌日、子宮内除去手術をする事になった。
      あまりのショックで、どう時間が過ぎたのか
      おぼえていない。
      夜から出血がひどくなり、お腹も痛む。
      ショックと怖さと痛さと悲しさと・・・
      眠れない・・・・。

8月23日 この日もパパは一緒に病院へ行ってくれた。
      実家の母が心配して駆けつけてくれた。
      朝から入院となり、午後手術をした。
      手術室へ移動する時、カナンが『ママ、ママ』っと泣く。
      一緒にベッドに乗って移動する事にした。
      点滴から麻酔が入る。
      一瞬にして意識が無くなり、気づいた時は病室だった。
      パパが来てくれた。手を握る。暖かい。
      まだ少しお腹が痛む。吐き気もある。
      夜、退院。

・・・・・・・・・・
なんてあっけない出来事だったのだろう。

先生は、『特に異常があった訳では無く、自然界にはよくある事。たまたま今回は育つ事が出来なかった命として、また次回に期待しましょう』っと言う。
たまたま育つ事が出来なかった命。
それでも、前回にはしっかりと心臓が動いていたのに・・・。
あまりに短く、可哀そうで残念でとてもやり切れなかった。
本当にたまたま、なのだろうか?っと自分を思い返す。
『まだ早かったかな』『カナンだってまだ小さいのに自信ないな』
って一瞬でも思った自分を恥じ、悔やんだ。
きっときっと、お腹の赤ちゃんはそんな気持ちに気づいていたのかもしれない。
ごめんね。なんてひどい事を・・・・・。

周りの皆が『気にしないで良いのよ』っと慰めてくれても、
赤ちゃんは紛れも無く、私のお腹の中にいた。
悔やんでも悔やみきれない思いでいっぱいだった。

それから3週間。
自分の気持ちがうまく処理できず、情緒不安定のようで
家族には大変な迷惑を掛けた。
なんて傲慢で我がままで自分勝手で・・・・
自分が何様のつもりかと・・・。

何度も一緒に病院へ行ってくれたパパ。
『仕方ないよ』っと私を気遣い、カナンの面倒をたくさんみてくれた。
『またすぐ出来るよ』っと励まし、気を紛らせてくれた。
麻酔からさめた時、一番にベッドに来てくれた。
こんな私にずっとずっと優しかった。
それなのに・・・私は・・。
ごめんなさい。
もしかしたら、私よりもずっとずっと残念で悔しかっただろうに。
ごめんね。

流産とわかり、実家の母に電話をしたとき、
泣いている私に、『気にしなくていいんだよ。赤ちゃんは必ずまた、すぐに帰ってくるんだから』っと慰めてくれた母。
すぐに病院まで来てくれて、側にいてくれた。
すごく心強くて、どれ程ありがたかっただろう。
ありがとう。
我がままばかり言ってごめんなさい。

たくさんの人が、慰め、励ましてくれたのに、
私はその気持ちのどれだけを受け止めてこれたのかと、
反省する以外、見つからないぐらいだった。
このままではいけない。
そう思う事が出来た。

少しの間だったけれど、私のお腹にいてくれた赤ちゃんを
ずっと忘れないだろう。
手元に残ったエコー写真が一枚。大切にしよう。
一度だけ見た心臓のエコー、キリキリと痛んだお腹、
ずっと忘れないだろう。

きっとまた、必ず帰ってきて来てくれる日を
楽しみに待ってみよう。
その時は、たくさんたくさん、愛してあげたいと思う。
パパとカナンと3人で待っています。

パパ、ゴメンネ。
これからも、こんなママをよろしくね。

私の2人の姉、やっぱり一番の理解者達です。
とてもとても感謝しています。ありがとう。

お母さん。
心配をかけてごめんなさい。
またカナンと遊びに行きますね。

心配してくれた皆さん。
ありがとう。


      
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テーマ:日記 - ジャンル:育児

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